「リオネット」の補聴器を作っているところはどこ?

補聴器ブランド「リオネット」は国産補聴器メーカー「リオン株式会社」が製造販売していますす。補聴器の他には、聴能設備機器・医用検査機器音響・振動計測器・微粒子計測器なども製造販売している聴覚や計測機器の総合医療機器メーカーなんですね。

Screenshot of www.rion.co.jp

物理学・音響学の研究を目的とする小林理学研究所の研究成果を製品化するため、1944年に株式会社小林理研製作所として設立。1960年に社名を現在のリオン株式会社に改める。社名のリオンとは、理学の「理」と音響の「音」を組み合わせた造語で、理学に基づいた音響とそれに関連した分野への開拓を目指す意味が込められている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/リオン)
リオン株式会社
日本
1944年 株式会社小林理研製作所
〒185-8533 東京都国分寺市東元町 3-20-41Tel:042-359-7880 Fax:042-359-7441URL:http://www.rion.co.jp E-mail:info@rion.co.jp

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リオネットの特徴

国産メーカーだけ合って同社の特徴は、日本人向けに使い勝手のよいことを考えられて作られています。ex.)「おまかせ回路:電池の+ーが向きに関わらす使用できる機能」また直接に補聴器の特徴とは異なりますが、同社の医療機器(測定機器)を通じて耳鼻科との連携が強く信頼性が高いのも特徴です。

リオネットの補聴器はどこで買えるの?

「リオネットセンター」という屋号の補聴器専門の直営店舗が全国にあり、「リオン補聴器センター」という補聴器専門店の代理店や関西中四国地区の総代理店の「トーシン補聴器センター」でも購入することが出来ます。また、一部の補聴器専門店や眼鏡店でも取り扱いがある場合があります。

リオネットの販売店を探すには(リオネット補聴器HPへ)

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リオネット補聴器の製品情報|2020年2月現在

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・リオネットシリーズ

独自開発のデジタル信号処理技術を採用した「リオネットエンジン」搭載シリーズ。

・リオネットマジェス/リオネットマジェスC/リオネットマジェスV

リオネット補聴器の技術を結集した最高峰シリーズ。

・リオネットプレシアⅡV

聞こえ・目立ちにくさ・つけ心地、すべてが日本品質。

・リオネットクラッセ

補聴器で HAPPY LIFEを はじめよう。

・リオネット ウィー

始めやすく、目立ちにくく、快適に。

「高出力」

・ハイパワーシリーズII

美しく頼もしい聞こえ。

・リオネットピクシー

子どもの利用を最優先に考え開発した子ども向け補聴器。

他にも、

防水位型補聴器、骨導メガネ型補聴器、トリマー式デジタル補聴器、ポケット型補聴器、軟骨導補聴器などがあります。

まとめ

日本国内では最大手に分類する補聴器ブランドで、耳鼻科医との連携も強く、信頼のおける補聴器であることは確かです。しかし、補聴器のデジタル化が進む中、近年は外国製補聴器の製品開発力に基本性能の見劣り感が否めません。

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osamu
さすが!!耳鼻科医と連携し日本メーカーとして日本人への配慮を搭載し、他と差別化がしっかり出来ています。 直営店があるのも安心です。