2019年3月に株式会社オトバンクが、「耳のスキマ時間に関する調査」を実施したそうです。
むむ、耳のスキマ時間だって??
言われてみれば、耳の空いている時間って、日常生活の中で結構あるかも。
私の場合、暇があればスマホを眺めていることが多いけど、通勤や散歩の時って、スマホや本なんかも読めませんものね。
耳のスキマ時間に関する調査
株式会社オトバンクの「耳のスキマ時間に関する調査」を結果です。
(引用: https://pages.audiobook.jp/special/mimisukima/)

Q:耳のスキマ時間、1日2〜3時間が約6割
A:2.2時間

Q:耳のスキマ時間を感じるのは、どんなシーンですか?(複数回答可)
A: トップシーンは「通勤・通学時」
72% 通勤・通学時
56% プラベートの移動時間
45% 家事をしているとき
38% ランニングやウォーキング時
28% 就寝時
18% 事務で運動しているとき などです。

いや、奥様の家事の時の耳のスキマ時間の有効活用を考えないとですね。
Q:スキマ時間を活用するために工夫していることはありますか?
A:イヤフォンを常に持ち歩く
Air podsを片耳だけつけて使用している
メールマガジンを音声化して、いつでもきけるようにしている
オーディオブックを聞く
コードレスのヘッドホンを購入し、いつでも聞けるようにしている
仕事の合間のコーヒーを入れる合間の3~4分もつかうようにしている

1日2時間として1ヶ月で60時間
60時間あれば、なんだか色んな事ができそうな気がしてきますよね。
そこで、耳のスキマ時間の活用方法として、オーディオブックがオススメなんです!
確かに目で読む事に比べて、耳で聞く場合は、聞き逃しがあるかもしれませんが、同じブックを何度も聞き返すことで内容が頭に残り易くなると思います。
オーディオブックでは普通のスピードで1時間で約2万文字が聞けるようです。新書はだいたい8〜10万文字くらいなので、5時間で1冊読める計算になります。集中して聴けば1日1冊ペースで読了していくことになる。これを2倍速で聞くので1日最大2冊または2回の繰り返し聞くことができます。
オーディオブック市場
現在(2019年)、オーディオブック市場では
・audiobook.jp
・Amazon(Audible)
が2大アプリとなっています。
また アップルのiTunesにもオーディオブックが登場しています。
この他に、外国語学習のためのオーディオブックサービスも増えてきています。
どのサービスも耳のスキマ時間には有効です。
ですが、サービスや料金が異なりますので各サイトを確認してください。
まとめ


